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ソ連戦闘機

 投稿者:とんぺい  投稿日:2021年12月30日(木)18時48分46秒
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  こんにちは。
年末の合間に、今年最後の書き込み。


以前にMig-25を調べていて、実のところ惚れ込んでしまった。
何といっても、overマッハ3の量産戦闘機!複座型の後席でいいから乗せてもらいたい。
どこぞのMさんみたいに宇宙へ行くのはリスクが高い感じで死にたくないし、
Mig-25なら当然のように生還できそうだ。

で、かつては、鋼製の機体に真空管式レーダの旧式機(当時としても)と思っていた。
ただ、それは高校生の浅い知識での判断。
性能も十分な上に、整備性、寿命、コスト、生産性…もよければ、SR-71等より行けている。
レーダだって、かなりの高周波を大きな出力で発するなら、当時、真空管で十分だ。
XB-70ヴァルキリーだってそうであったに違いない。

そして、最近、下の3枚目の写真を目にして、垂直尾翼の星マークですぐにソ連機と
分かったが、その洗練されてかつ戦闘的な外観に、これまた惚れ込んでしまった。
Mig-3、Mig-9の発展形「I-222」だ。超絶カッコいい!
試作だがターボを搭載していた。日本に先立つ?1944年。日本戦闘機等も過給器を塔載して
いたが、それらはエンジン出力軸で駆動されるスーパーチャージャで、米B-29等が
装備して高高度飛行を大いに助けたターボチャージャを当時の日本は量産できなかった。
言っちゃ悪いが、そんな戦闘機を当時のソ連が?

レーニン、スターリンの粛清で、技術屋も少なからず、反政府的とか指摘されて、
粛清(殆どは死刑)されてしまったと思っていた。至宝・トハチェフスキー元帥だって粛清。
何となくピーキーに思えてしまうトロツキー(ヒトラーと争うならスターリンよりよいな)
も消されてしまった(とても粛清とは言えないけれど)。

実は、よほど反抗的でなければ、優秀な技術屋たちは比較的温存されていたらしい。
国威をかけた宇宙開発ではまさにそうで、その他いろいろ。戦車だってそうだ。
もしかして、今の、日本、前々政権時代なんかよりその辺だけはよかったとか?
(もちろん今の日本では粛清はないし、あってはならない。けれど、技術総力確保のための
 支援体制はどっちがよい?)

結局、もう1枚の写真のラヴォチキン戦闘機、そして、ずん胴で、見るからに性能悪そうな
ポリカルポフI-16(Mig-3の奥の銀色)にしても、その登場は零戦に先立つ1933年とか。

で、I-222だけれど、
零戦より、疾風より、飛燕より、ムスタングより、ベアキャットより、スピットファイア
より、Bf109より、Fw190より、スピットファイアより、もしかして
「庭に実機を飾りたい」Me262(そんな庭を持ってはいませんが)よりもカッコいい!?

軍事方面でなくとも、技術は国の帰趨を左右するといったことはこんな事例からも見えるし
日本の今は、やはりアメリカ、そして良くも悪くも猪突猛進の中国、そして、その先端性が
見え隠れするロシアにはひどく遅れてしまった。
やはり、2000年頃以降?2010年頃?あまりに無策であったと思える。
コロナもあるけれど、オリンピック準備頃から「1兆円なんてはした金」みたいな感じに
なってしまって、一方大事なものに投ずるべき数十億円、数百億円をケチっている。
どういうものか。

で、新年はその辺がいくらかでも改善されるとよいです。

新年もよろしく。よいお年を!
 
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